幸村紀吉とベビーフード
こんにちは、幸村紀吉です。
ベビーフードってありますよね。自分の世代とかはまだそこまでたくさんベビーフードがあったわけじゃなかったみたいなので家で母が手作りしたものを食べていたことが多かったのですがいまではたくさんの種類のベビーフードがあります。
そもそもベビーフードの誕生は1937年に白米を粉砕して加熱殺菌したものが缶に充填されたものから始まり、食べさせる時は水に浸してから煮て、お粥にしたものでした。
その20年後くらいにお湯を加えるだけでできるものが開発され、数年後、開封してすぐに食べられる果実や野菜、レバーなどの裏ごしが登場。その後、サイの目状の固形物の入ったものも出てきます。
容器もレトルトパウチやPETボトル、紙パックなど新たな包装・技術を導入することによって、よりおいしく、食べやすく、使いやすいベビーフードが発売されているそうです。やっぱり世のお母さんたちって本当毎日忙しくて大変だと思うんですよ。
楽してるからダメなんてことはないんですからとにかく便利なものはどんどん使って楽しく子育てしてほしいなと思います。世の中も愛情=苦労っていう固定概念みたいなものに縛られてる人が少なくなってくると子育ての環境はもっと良くなるのになって思いました。