幸村紀吉とカラオケの採点

こんにちは、幸村紀吉です。

カラオケの採点機能ってありますよね。あまり使ったことがないのですが100点とか出せたら凄いですよね。先日カラオケの採点バトルをしているテレビ番組で100点で優勝していた方がいて、とても上手でした。

カラオケの機種といえば有名なのはDAMとJOYSOUNDでしょうか。この2つのカラオケ機器の採点機能がメジャーだと思うのですが、それぞれの機械で採点方法が異なるため、高得点を出す方法も違うそうです。

まずDAMで高得点を出すには「音程」「安定性」「表現力」の3つに気を付けて歌うのが大事だそう。音程はやはりガイドメロディーのとおりに歌えているか鍵です。

安定性に関してはやはり歌声にムラがないか？特にロングトーンでは真っすぐに丁寧に伸ばすと高得点を出しやすいです。表現力の採点には、「抑揚」「しゃくり」「こぶし」「フォール」の4つの項目があります。

この中で大きく採点にカウントされるのは「抑揚」です。機械が抑揚までわかるようになるとは驚きです。JOYSOUNDのカラオケ採点では「音程」と「テクニック」が大事。音程はDAM同様にガイドメロディーのとおりに歌えているかが大事。

テクニックというのは「ビブラート」「しゃくり」「フォール」の３つで、これらを多用すると高得点が取れるそうです。今度それを意識して挑戦してみたいなと思いました。