幸村紀吉の為せば成る

幸村敬之の雑記です。為せば成るを座右の銘としています。何事もその気になってやればなんとかなるものです。

幸村紀吉とクグロフ

こんにちは、幸村紀吉です。
スーパーのお菓子コーナーにクグロフの箱が積まれていました。なんとなくクリスマスの季節だななんて思いますね。

クグロフはオーストリアやスイス、フランスのアルザス地方のお菓子で、フランス・アルザス風のクグロフは、バターたっぷりのリッチなブリオッシュ生地で作る発酵生地で作ります。

このお菓子、マリー・アントワネットの「パンがなければお菓子を食べればいいのに…」という言葉の元となったもので王妃が最も愛したお菓子なんだそうです。個人的にあんまりドライフルーツが好きではないのであんまり食べたことがないんd根すけどナッツだけとかプレーンのものがあるのなら是非食べたいですね。

作ってみたいなとも思いますがなかなか難しそうです。型も耐熱プラスチックのものやアルミ製やプロ御用達のものまでいろいろあるんですね。お菓子作りって興味はあるのですが分量をきっちりと守らないといけないと聞くのでどうしてもハードルが高くなってしまいます。

料理だと目分量でも良かったりするからいいんですけどね。少しでも焼き時間とかも間違えたり加減が難しそうです。ケーキとかきれいに焼ける人とかすごいですよね。なかなかきれいに膨らまないというようなことを聞いたことがあります。もう少し勉強してから挑戦してみたいですね。