幸村紀吉の為せば成る

幸村敬之の雑記です。為せば成るを座右の銘としています。何事もその気になってやればなんとかなるものです。

幸村紀吉と漢方薬

こんにちは、幸村紀吉です。
最近風邪をひきました。なんとか熱も下がって良くはなってきたのですが喉がまだ痛いんですよね。喉と鼻の奥が乾いた感じでなんだか痛いんですよね。物凄く不快でそれに花粉症もあるせいか色のついた鼻水や痰が出るのもとても気持ちが悪いです。


とりあえずそれまでは麻黄湯という漢方を飲んでいたのですが、銀翹散というのどの痛みに効くものに変えてみました。結構効いている気がします。ちなみに麻黄湯は風邪やインフルエンザ予防にも良いそうなのでぜひ試してみてください!

最近は漢方にちょっとはまっていて色々と調べています。疲労に使われることの多い漢方薬補中益気湯(ほちゅうえっきとう)とか十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)などがあります。人参養栄湯(にんじんようえいとう) なんかも体力虚弱で、病後・術後の体力低下、疲労倦怠、貧血などの症状改善に使われるそうです。

親戚なんかは半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)をよく飲んでいて、気分がふさいで咽喉食道部に異物感がある方ののどのつかえ感、しわがれ声、不安神経症などに効くそうです。これはちょっと自分も試してみたいです。あと後鼻漏があるので辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)とかも飲んでみたいなと思いました。