幸村紀吉の為せば成る

幸村敬之の雑記です。為せば成るを座右の銘としています。何事もその気になってやればなんとかなるものです。

幸村紀吉とスポーツ

こんにちは、幸村紀吉です。
テニスの全米オープン大坂なおみ選手がまた素晴らしいスポーツマンシップを見せてくれました。

8月31日、女子シングルスの3回戦を行い、連覇を狙う第1シードの大坂なおみ(21=日清食品)は、主催者推薦で初出場した15歳のコリ・ガウフ(米国)を6―3、6―0で下し、2年連続で16強入りした大坂選手

試合後、自身の荷物をまとめる15歳に大坂は「インタビューを一緒に受けましょう」と異例の提案をしたそうです。握手の際にガウフが「泣き出しそうに見えたから」といい、「少なくとも私が負けた時はただロッカールームで泣いてその後に取材を受けるけど、それは良いものではないわ。みんなは彼女を応援していたから、みんなと話した方が良いと思ったの」と明かしたそうで、記事を読んでいてなんだか胸が熱くなりますね。やっぱりこういう人をみんな応援したくなりますよね

強くてもあまりに無礼な態度な人だとちょっとなぁ…。やっぱりどんな競技でも礼節を重んじてほしいなと。オリンピックで言うならやっぱ平和の祭典なんですからね。