幸村紀吉の為せば成る

幸村敬之の雑記です。為せば成るを座右の銘としています。何事もその気になってやればなんとかなるものです。

幸村紀吉と生まれ変わり

こんにちは、幸村紀吉です。

生まれ変わりというのは本当にあるのでしょうか?
オーストラリアに住む4歳の男の子が22に年前に自動車事故で亡くなったイギリスのダイアナ元妃の写真を見て自分だと主張し、両親が困惑しているというニュースがあったそうです。

この男の子は他にもダイアナ妃の息子ヘンリー王子とウィリアム王子について口にし、驚くことにダイアナ妃の兄で生まれてすぐに亡くなったジョン・スペンサーさんについて語り出しました。

彼はダイアナ妃が誕生する1年半前に生まれ、病気を抱えていたために生後約10時間で亡くなったと言われています。これが本当ならとても不思議だしまだ4歳でそんな嘘をつくことができるのかと思いますよね。

あとはまぁ下世話な話両親の虚言…この線が一番有力な気はしますけど…。調べてみると生まれ変わりについて研究している米バージニア大学医学博士であり精神科医であるジム・タッカー博士は2008年に「生まれ変わり」の可能性がある事例を見直した記事を雑誌に投稿していました。

そこには、典型的な「生まれ変わり」の事例や前世の経験を鮮明に語る子供たちの話が書かれており、興味深いのは、生まれ変わりを体験したという記憶を持つのは100パーセント子供たちだということ。平均で生まれてから35ヵ月後に、前世の記憶が蘇るそうです。私も誰かの生まれ変わりだったりするのだろうか…。