幸村紀吉の為せば成る

幸村敬之の雑記です。為せば成るを座右の銘としています。何事もその気になってやればなんとかなるものです。

幸村紀吉と一日に必要な水

こんにちは、幸村紀吉です。
私達人間の体は約60%が水でできています。


よく水分を取ろうと言われていますがいったいどのぐらい一日に摂取すればいいのでしょうか?調べてみると簡単割り出せる公式がありました。ただしポンド計算が主軸でしたが。とまぁまずは現在の体重をポンドにします。

0.67%×2.2×29.6=43.6ml、これに自分の現在の体重をかけると1日に必要な水分摂取量が簡単に導き出せるのです。私だと成人男性平均ぐらいの70キロなので70×43.6=3052mlということでおよさ3リットルは飲まないといけないということです。

結構辛いなぁ。そういえば知人女性がコントレックスという水を不味い不味いって言いながら飲んでたのを見たことがある。実際自分も少し貰って飲んだ時不味くて驚いた。コントレックスはフランスの北東部コントレックス村で採れる、ヴォージュ山脈の天然の地下水で、超硬水です。日本人はクセの少ない軟水に鳴れているので違和感を覚える人は多数かもしれません。

 

幸村紀吉と改正動物愛護法

こんにちは、幸村紀吉です。
犬や猫に所有者情報を記録したマイクロチップ装着を義務付けることなどを柱とする改正動物愛護法が12日に参院本会議で全会一致で可決し、成立しましたね。


本当に良い法律改正が出来たと思います。我が家にも一匹の猫、実家には一匹の犬がおります。我が家の猫派保護施設から月齢8か月でもらってきた猫でもうかなり大きかったですがとても可愛く、よく懐いてくれて先日3歳になりました。実家の犬はブリーダーさんのところにいた2歳の子でもう成犬で最初は懐くかどうか不安になるぐらい覚えていましたが今では家族の一員として穏やかに過ごしているようです。


実家の両親はマイクロチップに対して何故か懐疑的で私としては絶対につけたほうがいいと言っていたのですが中々聞いてもらえなかったのでこれを機にマイクロチップを入れて欲しいなと思います。あとはペットショップでの生体販売も早くなくなってくれないかな…もちろんそこで家族と出会えたという方も多くいると思うんですけど安易に飼って安易に捨てるという人間がいるのも事実。

 

動物を飼うということは生活も変わりますし、我慢することもあります。その後の人生設計が変わることもあるからしっかり考えて覚悟を持って飼うことが当たり前になって欲しいと思いました。

 

幸村紀吉と感染症

こんにちは、幸村紀吉です。
日々生活する中で健康には気を付けているけど体調を崩してしまうような感染症にかかることがありますよね。感染症というのは病原体が体に侵入し、症状が出る病気のことです、病原体が侵入する経路は大きく分けて、垂直感染水平感染の2種類あります。

垂直感染は妊娠中や、出産時に病原体が赤ちゃんに感染することを言います。母子感染とも言われたりしますね。水平感染は人や物などの感染源から周囲に広がるもので、接触、飛沫、空気、媒介物感染と大きく4つに分かれます。破傷風や淋病、梅毒などの性病などは感染者(源)に直接接触して感染するので接触感染。

咳やくしゃみなど飛び散った飛沫を吸い込むことによる感染は飛沫感染。インフルエンザやかぜ、マイコプラズマなどがこれにあたります。空気感染は空気中を漂う微細な粒子を吸い込むことにより感染。結核や麻疹、水痘などです。媒介物感染はつまり食中毒。汚染された水や食品、血液、昆虫などを介して感染する、コレラマラリア、ウイルス性肝炎(血液)などがあります。

大人であればある程度予防もできますが、子どもなど、特に保育園などではなかなか予防も難しいようです。子どもは何でも触るし口に入れたりしますから、手洗いうがいをすることをしっかり家庭や現場で教育することが大事だそうです。

 

北九州市で発見のクジラ 沖に戻る途中で…

北九州市小倉北区の市街地に近い港でクジラが確認されました。


15日に市の職員らによって捕獲、救助され、市や福岡市の水族館『マリンワールド海の中道』の関係者が対応を検討した結果、クジラは弱っておりすぐに沖合に連れ戻した方が良いと判断されましたが沖へ向かう途中に死んでしまったそうです。
このクジラは「コビレゴンドウ」というクジラだそうです。


コビレゴンドウはクジラ目ハクジラ亜目マイルカ科の小型のクジラで、全海洋の温帯ならびに熱帯海域の深海外洋域に広く分布しており、毎年3月~11月に500頭以上のコビレゴンドウがゴメラ島とテネリフェ島の間の海域に頻繁に表れるそうです。


コビレゴンドウの特徴は体色は黒、または黒っぽい茶色がかった灰色、頭部は丸みを帯び、口唇線は極度に上を向き、クチバシは極端に短いか、クチバシがありません。頭部は年齢や性別によって形が異なり、成体の雄はより球状になっていきます。


社会性が強く、群れで行動しており、単独でいることは滅多にないのでやはり今回北九州で発見された個体は運悪く群れからはぐれてしまったのでしょう。このように浅瀬に表れてしまうことは様々な外的要因があり、餌を追っているうちにや、外敵などから逃げるためだったり地震の振動や台風などによる潮流の変化などのほかに、船舶や潜水艦など人の起こす人工的な音や振動による場合もあります。


国内ではマリンワールド海の中道でコビレゴンドウに会うことができるそうです。興味がある方はぜひ会いに行ってみてはいかがでしょうか?