幸村紀吉の為せば成る

幸村敬之の雑記です。為せば成るを座右の銘としています。何事もその気になってやればなんとかなるものです。

幸村紀吉と中の中の子

こんにちは、幸村紀吉です。

成績優秀者ではないが、劣等生でもない。そんな「中くらいの子」は学校で放っておかれやすい。そんな記事を読みました。確かに。なんとなくそれは自分も思いますね。凄く目立つやんちゃ子ってどこにでもいると思うんですが割と本当結構迷惑な存在だったとしても先生たちもかまってあげてたり、そういう子の方が可愛いだなんていう教師もいたりして、真面目な生徒達からしてみればやってられないと思ったり。“承認欲求”が満たされないと「人生の満足度」はがた落ちするのではないかと記事ではありましたがまさにそうですよね。承認欲求について割とネガティブに捉える人が多いと思いますがこれって結構必要だと思うんです。

スクールカーストも問題ですよね。そんなものはあまり意味のないものではあるけど中々そう思えないのも確か。きっと好き勝手できる生徒は、満足して卒業していくが、我慢を強いられている生徒がいることを忘れてはいけないと思います。とはいえ結局、教師っていうのは、成績が良い子とケアが必要な子との関わりに、やりがいを感じるのだろうなとも。実際自分の学校もそんな感じでしたからね。自分はたぶん中の中(勉強は下だったかも…)の子供だったと思いますけどまぁ元々教師が好きとかはなかったのでほっとかれて結構ってとこがありましたが…。